不況が叫ばれる今、業務の効率化はどの企業でも最優先課題ですよね。
長距離の運送業務がメインの企業では、業務の効率化を図る上で車両の運行状況をきちんと把握しておくことはとても重要。
特に運行させる車両が複数の場合は、それだけでも大変な作業になります。
ですが運行状況を把握するためにコストをかけていては、逆に意味がありません。(業務日誌を細かく提出させたり、計測装置を設置するなど)
そこでETCカードを利用すれば、月に1回の利用明細発行時に、料金所の通過記録(車両番号、日時、料金など)の詳細を把握することができます。
またETCでは利用履歴照会サービスもありますので、これを利用することでリアルタイムで履歴を確認することも可能となります。
ETCカードの応用法
- 車両単位のETC利用状況把握
- ドライバーの健康管理(労務管理)
- 運行計画の見直し